最近の、双子への絵本読み聞かせ体勢はこんな感じです。
下の3つのどれかで読み聞かせます。
①対面で
②寝転がって
③抱っこで
1対多の読み聞かせでは①の対面が多いですよね。紙芝居形式。
うちも最近まではこれが主流でした。
この姿勢の良いところは、子どもの反応が分かりやすいことですね。驚いたり、喜んだりしている表情がよく見えるので、読みがいがあります(笑)
②は、たま~にやりますが、寝転がったまま聞いてはくれず、体を起こしてしまいます。
そして首をぐーと曲げて絵本を見ていて、体勢が辛そうになるので、あまりやってないのです。
そして③。抱っこ(ママが子どもの背中側から抱え込むようにするやつ)でも読み聞かせてあげたいなぁと思っていて、しばらく前に双子でやってみました。
なんでも、ママのぬくもりを感じながら読み聞かせされることで安心するとか、ママの顔が見えないので絵本に集中するとか、そんな利点があるらしいですよ。
1人お昼寝中で1人起きてる時などに何度かしたことあるんですけど、1人に読み聞かせをするタイミングもなかなかないんですよね。
さて、抱っこ読みです。
足を開いて、その間に双子を座らせます。
膝は曲げても伸ばしても可ですが、あぐらは足がしびれそうなのでやってません。
ちょーっとページをめくるのが大変だったりしますが、双子がきゅっとくっついて、私の腕の中に収まっているのは中々いい感じです。
なのはは気に入った様子で、絵本を持って私の懐に座るようになりました。
読み聞かせの途中に、2人して私の顔を見上げることがあるのですが、にこにこ嬉しそうで、こちらも嬉しくなります。
もっと早く抱っこ読みしてても良かったな~と思いました。
双子たちが自分で読む場合は、普通に座って読むことが多いですが、このあいだ寝転がって開いているのを見ました。
寝転がり読みを吸収してはいるようです。
……別に教えなくても良いことを教えてしまった気がする……
まぁいいか。
双子への絵本読み聞かせのお話でした。