楽しげに会話をしているけれど、双子語なので親には分からない話。

オムツを持って、かかげてみたり、相手に見せてみたり、くしゃくしゃいじってみたり。

そんなことをしながら、楽しそうに会話をしていました。

「あじゃじゃじゃじゃ」

「だっでぃ~」

「あ~、う~でぁ~」

控え目な声で、可愛らしかったのですが、活字に表せない……そしてムービーを撮りはじめるとやめちゃうんですよね。

双子語って本当にあるらしいですね。2人にだけ通じる言葉で、成長するにつれ徐々になくなるとか。でも10代まで残っていたケースもあるんですって! そう聞くと確かに双子語ってあるんだな、って思いますね。

でもそれって双子じゃなくても、同じ月齢の子を一緒に育ててたら起きそうな現象ですね。双子シンクロエピソードのうち大半はそうな気もします。寝相が一緒とか、同じタイミングで何かしたとか。そうでもないのかなぁ? DNAの為せる業、なのか?

うちの場合はまだ喃語みたいなもので、双子語とは言わないかもしれないですが、今後聞けるはず、と思うと楽しみです。

何を話しているか分かればもっと楽しいのに。

そうしたら、相手のことどう思ってるのか、聞いてみたいです。いつも一緒にいる友達? 一心同体? おもちゃを奪いに来る敵? むしろおもちゃ? それら全部?

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