双子を育てている日常の中で、私が一番幸せを感じるのは、2人をぎゅ~っと抱きしめる時です。
2人に「愛情、伝われ~っ」と思って抱きしめる時もありますが、
私が抱きつきたい時のほうが多いです。
そして、いつものように「ぎゅ~しよ」と呼びかけた時の事。
何だか、足元を見られている気がします(笑)
実際、2人とも、「え~?」って言ってました。
↑の絵では意地悪風に書いてますけど、その時の表情がなんとも微妙で、
笑ってるような、困っているような、嫌がっているような、訴えているような……。
何を思っているのか知りたいです。
抱きしめたい母からすると、意地悪に見えます。
「今は絵本見てるから」(邪魔)
「また、ぎゅ~?」(飽きてる)
「ぎゅ~したいの~? しょうがないな~」(上から目線を楽しんでる)
「そんなにしたいの~? どうしようかな~」(母をからかってる)
とか思ってるのかなぁ。
嫌だとは思っていてほしくないなぁ。
赤ちゃんの気持ちが分かる発明があったら画期的ですよね。
バウリンガルみたいなの欲しい。
まぁ、つれない対応をされても、構わず抱きしめますけど。
至福です。
小さくて温かい体。
すべすべのお肌。
ぷにぷにのほっぺ。
つぶらな瞳。
優しい匂い。
ずっと抱いていたくなります。
ぎゅっと言えばこれ。
可愛い絵本ですよね~。
お母さんウサギと子どものウサギの1日を描いた絵本です。
1日の基本的な生活習慣と、子どもの好きな遊びがたくさん詰まっています。
そして「だいすきぎゅっぎゅっ」。
この言葉、語感が良くて好きです。
時計の勉強にも使えそうな絵本ですが、そんなお勉強要素はいらないと思えるほど、ほんわか優しい絵本です。
まぁ、今はまだ必要ないからそう思うだけかもしれません。
時計の勉強する頃には、あって良かった、て思うのかな?
それくらいの年齢になっても、まだまだ、「だいすきぎゅっぎゅっ」と抱きしめたいと思っています。