「でぃえ～き～」
さくらがある物を指さして「でぃえ～き～」と言えるようになりました。
そのある物とは……
そう、「電気」です。
電気をつけたり消したりすると、「何だ、何だっ！」と興味深々の様子だったので、その都度名前を言っていました。
「電気だよ」
「電気消すよ～」
「電気だね。明るいね」
そのうち、自分でも電気を指さして何かを訴えるような目でこちらを見るようになったので、更に「電気」を教える回数が増えました。
しかし最初の言葉が電気って……！
「わんわん」でも「まんま」でもなく「電気」。
確かに、どの言葉より教える頻度は高かったんですが……。
でも、最初の言葉は「まま」だと思っています。
でも、ばばを見ても「まま」って言ってた……
いやぁ、初めての言葉が「まま」なんて照れるなぁ。良かった良かった。
最近は、にこぉって笑って、可愛らし～い声で言ってくれてるし。
「まぁ～まぁ」って。
あ、画像は「電気」ですけど……。
言葉を操れることが嬉しくてしょうがないのか、すごく良い顔をします。
「ダディ」と呼んでいたのももしかして「でんき」だったのでは、という疑念にかられています。
「だっでぃ～、だっでぃ～」
「でぃえ～でぃ、でぃえ～き～」
真相は分かりませんが。そういえば「ダディ」を言わなくなった気が……。