「双子で良かった」と思う時~ママ楽編~

今日は「双子で良かった」と思った出来事の第2弾です。

1弾はこちら。

「双子で良かった」と思う時~面白編~

双子育児は大変、というのは当然ですよね。

赤ちゃんが2人いればお世話も2倍。その分喜びも2倍だとしても、大変なものは大変です。

でも1歳を過ぎると少し様子が変わってきました。

ママ楽

「双子だと2人で遊ぶから楽」は本当だった!

もちろん、いつもそう上手くはいきません。

でも、2人で遊んでいることが確実に増えてきました。

いつから遊ぶようになったんだろう、と思って、うちの子たちの互いへの認識はどうだったのか、写真で振り返ってみました。

互いを見るようになったのが生後3ヵ月。

6ヵ月ぐらいでは相手に触ったり舐めたり。寝返りでよく引っ付いていたため、くっついてる写真が増えてます。

そうして相手への認識を深めていくのでしょうか? 「物」から「動物」くらいにはなっているかな?

同じもので遊ぶこともありましたが、「一緒に遊んでいる」状態ではありません。

9ヵ月でおもちゃの取り合いをするようになりました。相手のやることを見ていて笑うことも。

10ヵ月で相手の真似をしたり、反応をみたりしています。

そして、1歳を過ぎると……

それまで「なんとなく一緒にいる」状態が多かったのが、相手が何をしてるか気にしてみたり、ついて行ったり、お互いに「いないいないばあっ」をしたり、同じジェスチャーをして見せあったり「2人で遊んでいる」と言えるようになりました。

おお~。

人間の成長を見ました。

でも、一緒に遊ぶようになったのが「いつ」というのは線引きができず難しいですね。

今後、ケンカが増えて「全然楽じゃない!」に変わるのかどうか分からないのですが、そう言いつつ「やっぱり、一緒に遊んでくれて楽」だと良いなぁと思っています。

* * *

4/28 第3弾更新しました。

「双子で良かった」と思う時~考え方編~

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