シール遊びがとっても良かった話

シール貼りを始めたお話です。

早い子は1歳前半から始めるらしいシール遊びですが、そろそろ、と思ってうちの双子にもシールを与えてみました。(1歳9ヵ月)

最初に買ったのは100均(セリア)のシールブックです。

シールブック

それで楽しそうにしていたので、追加で、絵が描かれていないシール帳とただの丸シール、犬の絵のシールも購入。

その時の様子を書いていきたいと思います。

* * *

シール遊びは手先を使うので、発達に良い遊びと思って、ずっとやらせたいことの1つでした。

トイレトレやお片付けのごほうびに使ったり、とにかく子どもが好きなもの、というイメージがありました。

100均でシールブック(動物・食べ物)を購入してきて、さっそく2人とやってみます。

シールブックシールブック

↑動物

シールブックシールブック

↑食べ物

シールの中からどの絵が良いか聞き、剝がしてやります。

さくらはウサギ、なのははおにぎりが気に入った様子。

それを「こっちに貼るんだよ」と誘導してペタッ!と貼らせます。

注視する2人。

何度か繰り返したあとは、剥がすところだけやってやり、自由に貼らせてみました。

一応、適切な場所があるシールブックだったのですが、それはまぁ、無視して好きなように。

シールが手にくっつき、うまく貼れなかったり、剥がしたいのに剥がせなかったり、上手にできないことばかりでしたが、集中して遊んでいました。

その様子を見て、シール帳とただの丸シールを追加購入。

さくらは、シールの剥がし方を教えたところ、台紙をくしゃくしゃにして剥がすようになりました。次々と丸シールを剝がしては貼っていきます。

なのはは1つの犬シールを延々と貼って剥がしてを繰り返していました。

シール貼り

やってることは違えど、2人とも一生懸命指先を動かし、新しい物体に頭を使って考えを巡らせているようでした。

その集中力と指先を動かす様子を見て、「発達にすごく良さそう!」と思いました。

なるほどこれは「知育」と言われても否定しません。

(最近なんでも知育って言いますよね。私もそれにまんまと引っかかりそうな親ですが。)

これからもどんどんやらせたい遊びです。

広告