1歳5ヵ月。輪投げ遊び。

最近の双子は輪投げ遊びを楽しそうにしております。

と言っても、まだ上手に投げるということはできませんので、振りまわしたり、私が投げ入れるところを見ていることが多いです。

投げずにポールに通したり抜いたりしていることもあります。

うちにあるのはこちら↓

エド・インターの「ふわふわなげっこ」です。

動物たちの顔がついている輪投げで、可愛いし、手触りも良いです。

輪を腕や足に通してあげるのも喜ぶし、頭に乗せてあげるのはもっと喜びます。

驚いたのですが、それを「落とさないようにしよう」という考えをもっているらしいんですよね。

なのはなんて、首をすくめて固まっていて。

そうして集中力や自分の体をコントロールする感覚なんかが鍛えられるのでしょうか。

輪投げ

輪を乗せて私が「可愛い~」と言うと、嬉しそ~うに楽しそ~うにしています。

「可愛い」が誉め言葉であることは結構前から分かっているような様子です。

流石は女子。

そんな輪投げで遊んでいて思ったのですが、単純なおもちゃって良いですよね。

積み木、ぬいぐるみ、ボールなんかは、遊びに広がりがあります。

輪投げもそっちの部類だと思うんですよね。

(一応、輪をポールに入れるという決まった遊び方がありますけど)

電子おもちゃより、子どもの想像力が入る余地が多分にあると思います。

電子おもちゃも、楽しいものたくさんあると思うんですけど、でも、やっぱり比率として電子100%にはしたくないなぁと思います。

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