最近の双子は輪投げ遊びを楽しそうにしております。
と言っても、まだ上手に投げるということはできませんので、振りまわしたり、私が投げ入れるところを見ていることが多いです。
投げずにポールに通したり抜いたりしていることもあります。
うちにあるのはこちら↓
エド・インターの「ふわふわなげっこ」です。
動物たちの顔がついている輪投げで、可愛いし、手触りも良いです。
輪を腕や足に通してあげるのも喜ぶし、頭に乗せてあげるのはもっと喜びます。
驚いたのですが、それを「落とさないようにしよう」という考えをもっているらしいんですよね。
なのはなんて、首をすくめて固まっていて。
そうして集中力や自分の体をコントロールする感覚なんかが鍛えられるのでしょうか。
輪を乗せて私が「可愛い~」と言うと、嬉しそ~うに楽しそ~うにしています。
「可愛い」が誉め言葉であることは結構前から分かっているような様子です。
流石は女子。
そんな輪投げで遊んでいて思ったのですが、単純なおもちゃって良いですよね。
積み木、ぬいぐるみ、ボールなんかは、遊びに広がりがあります。
輪投げもそっちの部類だと思うんですよね。
(一応、輪をポールに入れるという決まった遊び方がありますけど)
電子おもちゃより、子どもの想像力が入る余地が多分にあると思います。
電子おもちゃも、楽しいものたくさんあると思うんですけど、でも、やっぱり比率として電子100%にはしたくないなぁと思います。