1歳3ヵ月の双子に、赤ちゃん本舗で購入したピコピコサンダルを履かせてみました。
さくらとなのはで反応が違ったので書いていきたいと思います。
分かりやすいのはなのは。
履かせて2、3歩、歩かせてみると、「えーっ!」「あっ!」みたいな声をあげてサンダルを見ます。
しゃがんで覗き込んで、いじってみます。
マジックテープをはがしたりしてました。
その後も歩くことを促すと、何歩か。
またサンダルを見ます。
しばらくすると慣れて、ピコピコ鳴らしながら歩いています。
だんだん足取りがしっかりして、ピコピコ音も大きくなってきました。
嬉しそうな顔。
とことこ歩き回っています。
歩くの大好きなのはにとっては、良いおもちゃだと思います。
ザ・子どもっぽい反応でした。
一方さくらは。
まだなのはほど一人歩きをしないさくら。
サンダルを履かせても、一人では歩きません。
マジックテープをはがしています。
これはファーストシューズの時も、初めて芝の上を歩かせた時もそうでしたが、親の手が無いと歩かないんです。
初めてのものには慎重派のさくら。
手を貸して歩いてみると、楽しそうにしてはいます。
でもピコピコ音はなのはのそれにかき消されそうなほど弱弱しい(笑)
手を放すとすぐに座り込んで、靴を脱いでしまいました。
脱いだ後、また履かせてくれ、というような様子をとるので履かせるのですが、歩きはしません。
また脱いでいます。
ん~。
なのはほどの喜びは無さそうな様子。
もっと自由に歩き回れるようになったら、本人も楽しいのかもなぁ。
同じ物を与えても反応が違うので、個性があって面白いなぁと思います。
ピコピコサンダル話でした。